Monthly Archives: 5月 2014

家の鍵

子供に鍵をもたせている場合、鍵を紛失してしまうことがあります。
両親が共働きだったりすると小学生でも鍵を持ち歩いていることがあります。
ランドセルに大切に入れておいたり、首から下げるようにしていてもなんらかの拍子になくしてしまうことがありますよね。

鍵を紛失したときに心配になるのが、鍵を拾った人に悪用されるのではないかということだと思います。

もしうちの鍵を拾った人に悪用されたら・・・とかんがえると今すぐ鍵交換をしたほうがいいような気になってきますね。
しかし、よくよく考えてみると鍵だけで自分の家を特定することができるのかどうかという疑問がわきます。鍵を拾った人がわざわざ探し当てて侵入するでしょうか。
また、たまたま知っている人に拾われるという可能性はどの程度のものなのでしょうか。

普通、鍵には防犯上住所や個人を特定できる情報をつけないようにします。名前を書いたり、名札をつけたりといったことはしません。
しかし、もしキーホルダーがついていて、子供の友達がそれを見たことがあったとしたら・・・。「あ、〇〇ちゃんちの鍵だ」と思うかもしれません。そしてそれがいたずらに使われたり別の人の手に渡らないとも限りません。
また、なくしたと思い込んでいても実は盗まれた可能性も考えることができます。

最近はなんといっても物騒なので万が一のことを考えるのであれば鍵を交換するのが一番です。高いと思うかもしれませんが安心と引き換えに手に入れられるなら安いものです。

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会社のロッカーの鍵

会社で個人個人にロッカーが割り当てられている場合、鍵も一緒に渡されるとおもいます。
もしそのロッカーの鍵にスペアがないとしたら紛失してしまった時に大変ですね。
入社してから鍵を手渡され「スペアがないから紛失しないように」と念を押されたにもかかわらずその数日後になくしてしまったら新入社員は顔面蒼白担ってしまうと思います。

こういった場合、会社にばれないように合鍵をこっそり作ればいいのでしょうか。

例えば、有名な鍵屋さんに依頼しようと思うかもしれません。鍵の救急車とかそういった鍵屋です。
しかし、鍵の救急車は現場に直接やってきて鍵を作成する業者です。会社に来られてしまったらこっそり作ることができません。

紛失してしまった鍵を新しくつくろうと思ったらシリンダーから鍵を作る必要があります。ばれずに鍵をつくろうとすると難しくなります。

こういった場合、もっとも適切な対処は正直に相談するということです。

会社によっては備品紛失を重大な問題と捉えている可能性もあります。正直に話せば許してもらえるはずです。

ロッカーの鍵も鍵屋に作ってもらえる可能性があります。また、そのロッカーのメーカーに問い合わせれば鍵を注文できる可能性もあります。

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車のキーレス鍵

車の鍵は最近は便利なキーレスタイプが増えています。
鍵を開ける動作をしなくてもポケットに入っていれば車に近づいた時に鍵を開けることができます。
キーレスタイプの鍵というのはキーレスボタンと通常の鍵が一帯になっています。この鍵部分を使ってドアを開けることも可能です。
スペアの鍵はキーレスボタンがついていなくて鍵部分だけになっていることが多いです。

キーレス錠を紛失してしまった場合にはキーレスがない状態の鍵を代わりに使用することができます。
しかし、万が一紛失した方のキーレス錠を他の人に拾われてしまって悪用されたとしたらどうなるのでしょうか。
いろいろと不安になるかと思います。

キーレスタイプの鍵を紛失したときには新しいキーレス錠を登録し直すことをおすすめします。

電磁式キーレスタイプを新しく設定した場合には以前登録されていたメモリはリセットされます。万が一前の鍵を持っている人が悪用して車を盗もうとしても開けることができなくなります。

ただし、キーレス錠を新しく設定したとしてもシリンダーのほうの鍵の情報は代わっていません。物理的に開けようと思ったら前の鍵で開けることができてしまいます。
イモビライザーがついていなかったらエンジンをかけてしまうことも可能です。

鍵を紛失して不安ならキーセット交換をするのもおすすめです。シリンダーごとすべて交換します。ディーラーに頼むとやってもらえます。しかし、料金は3~5万円と高額になってきます。

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賃貸物件の鍵

一人暮らしで賃貸マンションに住んでいる人が玄関の鍵を紛失してしまうというようなことは多いです。
マンションの鍵を紛失した場合にはその鍵の種類によって費用が異なってきます。
例えばマンションの共有オートロック付きエントランスの鍵と自室のドアの鍵を一本で兼ねているタイプの鍵であった場合には自室のドアの鍵穴交換代と玄関のオートロックに合わせた設定にするための費用が必要になります。また、マンション管理側のマスターキーの設定も必要になってきます。
大体これで4~5万円ほどの費用が必要になってくると考えていいでしょう。

ちょっと高いと感じるかもしれませんが大体どこの業者でも同じような金額になってくると思います。

賃貸の鍵を紛失してしまった場合には自分で業者に鍵交換を依頼するのではなくまず管理会社や不動産屋に連絡して鍵を紛失してしまったことを伝え、その上で鍵を交換するということになります。

自分で業者を探せばもっと安いところが見つかるかもしれないと思うかもしれませんがどこの業者も同じくらいかそれよりもっと高額になる場合もあります。

例えば一人が鍵を紛失したことによってすべての部屋の鍵を交換しなくてはならないというケースも有ります。そうなると金額の桁が変わってきます。

マンションや賃貸物件では自分だけの問題ではなく他の部屋の人にまで迷惑をかけてしまうということもありますので十分注意しましょう。

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